'explicit trim' trim_mode'-'の宣伝
- trim_modeに'-'を指定しない限り動作しません。誤動作が発生しません。
- 指定した場合、<%と書くか、<%-と書くかは自分で決めます。誤動作が可能な限り少ないです。
- 勝手にインデントや改行を削除しません。するのはユーザーが明示した時だけです。
- <%〜%>というスクリプト埋め込み型のテンプレートの一般的なルールに沿っています。<%〜%>というシンタックスをサポートしていれば何も問題なく扱えます。壊れません。
- テンプレートをスクリプトにコンパイルする段階の1回だけしか負荷がかかりません。コンパイル後の実行の負荷にはまったく影響しません。
- 使うのを止めることができます。<%-や-%>によって削除されるものは自動で決まりますから、削除して<%,%>に戻せば、同じ動作のまま戻れます。肉体的な禁断症状はでません。精神的には禁断症状がでることは否定しませんがw
'-'以外を使う理由がわかりません。
しかし、上記の特性により、テンプレートエンジンのデフォルト動作としてはいけません。普及して欲しいですが、スタンダードにはなれない。もどかしいですね。